11月20日（日）に、名城大学にて、第14回東海学生刑法学会が開催され、僕たち萩野ゼミも参加させていただきました。 約2、3ヶ月、この日の発表のためにゼミ生全体で準備をしてきました。 本番前の2週間前になると、パワーポイントと原稿を合わせながら修正を加え、レジュメ作成も同時進行しました。しかし、それだけではまだ完成には至らず、発表する速度を調整するために何度も練習を繰り返し、その度に更なる修正を加え、誤字や脱字が無いように入念なチェックもしていきました。 残り1週間はほぼ毎日のように大学に残って練習をし、夜遅くに帰る日が何度もありました。 こうした努力の甲斐あって、本番では無事に発表を成功させ、質疑応答では、次々に寄せられる多くの質問に対応するという貴重な経験もさせていただきました。 その後は今回の刑法学会に参加した他大学の方々との飲み会がありました。これまで苦労した分、お酒の場はとても盛り上がり、今年の刑法学会は幕を閉じました。
