12月10日(日)、名古屋大学で開催された第15回東海学生刑法学会に参加し第3位に入賞することができました。
夏休みから当日に向けてゼミ生みんなで準備を進めてきました。ゼミ活動時間中はもちろん、図書館で借りた本を読み、研究室に行って先生からの助言をいただきながら、知識を深める日々を過ごしてきました。 当日に近づくにつれみんなで夜遅くまで大学に残り、各自作業に励んできました。 原稿の読み上げは制限時間の15分を1ヶ月前は超えていたものの、文字数を削り何度も何度も原稿の修正を繰り返しました。読み上げの練習も読むスピードを変化させたり、録音した音声を聞き返し練習を重ねてきました。 また、何度もパワーポイントの色合いや文字の大きさ、誤字脱字等の指摘をしあい、微調整を怠りませんでした。 さらに、レジュメ作成も同時に行い、文字の大きさや誤字脱字、パワーポイントや原稿と連動しているか等、細かいところまで目を配り入念なチェックをしてきました。 どんなに小さな指摘を受けても最初から最後まで一生懸命修正をしてくれました。 前日はみんなで最終チェックをして本番へ備えました。 そして当日、ゼミ生みんなの努力の甲斐あって本番の発表を無事成功させることができました。他大学の多くの先生方から私たちのプレゼンテーションに対して満点という評価をしていただきました。 3ヶ月近くの準備の成果を出し切った結果、第3位という成績を収めることができたに違いないと思います。 その後は他大学のゼミ生と一緒に食事をし仲を深め、アドバイスや意見交換を行いました。 個人的に一番楽しかったことは二次会で萩野先生も含めて好きな子を暴露しあったことです。 ゼミ対抗のディベート大会という大変貴重な体験から始まり、もう一回りゼミ生21人と萩野先生の仲が深まったかなと感じた1日になりました。