9月3日から5日まで、滋賀県長浜市にて2泊3日のゼミ合宿を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、マスクの着用はもちろん、事前の健康チェックや手洗いうがい、消毒など感染症対策をして行いました。
1日目、朝11時に名城大学の図書館前に集合し、バスで滋賀県へと向かいました。午後2時頃、ホテル＆リゾーツ長浜に到着し、ゼミが始まりました。
まずは、各々の部屋割りからはじまり、次に後期ディベート大会の役割分担、ゼミ面接の役割分担を行いました。午後4時から6時までディベート大会の論点探しを行い、その後夕食をとりました。美味しいご飯を楽しむとともに、普段はあまり話すことのなかった人達との会話を楽しむいい機会となりました。
午後8時15分頃、待ちに待ったゼミコンパが始まりました。みんな好きなお菓子を食べたり、お酒を飲んだりして楽しんでいました。みんなの普段とは違う一面を見ることができてとても楽しかったです。
2日目は朝食をとった後、自由行動でした。黒壁スクエアや竹生島、長浜城歴史博物館などの観光スポットへ行ったり、近江牛を食べたりしました。オルゴール製作という普段なかなかできない体験もすることができました。コロナ禍で旅行に行くのが難しい期間が続いていましたが、ゼミの仲間と様々な場所へ行くことができ、とてもいい思い出となりました。
3日目、楽しい2泊3日の合宿も最終日です。朝食をとった後、ホテルのロビーで記念写真を撮り、朝10時にホテルを出発しました。帰り道で寄ったパーキングエリアではお土産を買いました。車内では萩野先生が購入したお菓子をいただきました。ご馳走様でした！
今までの疲れで帰りのバスはとても静かでした。2時間ほどで無事に名城大学に到着しました。
今回の合宿では、良かった点、改善すべき点が多くありました。後期からはディベート大会の準備も始まるので、合宿を通して学んだことを活かして、みんなで協力して成功させたいです。
最後に、合宿担当の方達、準備から合宿当日までゼミのみんなが楽しめるよう企画してくださりありがとうございました！そして本当にお疲れ様でした！
※今回の写真はスライドショー形式にしてみました。ゼミの際にみんながスマホを確認しているのは、合宿用の資料・問題をウェブクラス（名城大学の学習管理システム〔LMS〕に掲載しており、それを見ながら検討しているためです。