12月1日(日)に南山大学で第17回東海学生刑法学会が開催されました。
この学生刑法学会では、名古屋大学、南山大学、名城大学、愛知学院大学、名古屋学院大学から10個のゼミが発表を行いました。
私たちは、9月からこの学会に向けて活動を始めていて、学会までの間はたくさん図書館に集まりました。そして前期で学んだ知識を生かして、試行錯誤しながらしっかり準備を進めていました。
当日は、朝9時に名古屋大学駅に集合して、緊張と不安のいりまじった気持ちで会場へと向かいました。
私たちのゼミは、8番目の発表でした。
それぞれのゼミ発表を聴きながら、多様な考え方があることに驚かされました。
また、同じような意見でも、結論が変わるなど刑法の面白さを改めて感じました。
刑法学会を終えた後、懇親会に参加しました。
他大学との先生方や学生の方々との交流はなかなかない機会で、とても貴重なお話を聞けて良かったです。
学会本番まで、萩野先生、先輩方ご指導ありがとうございました。残り少ない4年の先輩方との活動を大切にしたいと思います。