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萩野

誕生祝の御礼

先日(7月7日)のゼミで、3年生・4年生の皆さんから誕生日を祝っていただきました。ありがとうございます!本心から嬉しいです。


ゼミが始まる時間の前に教室に呼び出された時点でおおよそ想像はつくのですが……、毎年いろいろな趣向を凝らしてくれるので、本当に楽しいです(来年度へのプレッシャーではまったくありません)。


今年は、教室に入った瞬間にクラッカーでお出迎えいただきました。

パーティーグッズを受け取って着用し…。ここまでは想定の範囲内。

ところが、その後に、どのゼミ生に関する特徴か(出身地・好きなものなど)を私が回答するクイズ大会が始まるとは想像だにしていませんでした(笑)

何問か外してしまいましたが、まだまだ「のびしろ」があるということで、ご勘弁ください。

私に関するクイズにも学生諸君には取り組んでいただきました!


気持ちだけでもとても嬉しいのですが、今年も過分なプレゼントを頂戴しました。4年生などは就活等でバイトも少なくなっているだろうに…ありがとう。豆からコーヒーを淹れることになり、これはコーヒーを飲む量が増えてしまいそうですね。



こうした1つ1つのイベントを通して、3年生も4年生もなく交流したり、あるいは思い出を積み重ねたりしてほしいと思います。

大学生時代の友人はもしかしたら青年期(願わくば壮年期や老年期まで)を共にする友人になるかもしれません。社会人になると、やはり大変なことやプレッシャーが増えてきます。精神的・肉体的に辛い時期もあるでしょう。そうした時に、昔の友人たちと集まってストレス解消してくれたら嬉しいですね。

恥ずかしながら、私にはいまだに「あるべき教員像」というものがわかりません。

ただ、皆さんにとって辛いことも楽しいことも、将来役立つ可能性があるならば、(身体への危険などがない限り)何でも提供することが私の役割ではないかと思っています。勉強も遊びも、です。

とはいえ、そうした機会を利用してもらえなければ意味がなく、結局のところ学生の皆さんの協力が最重要となりますね。ゼミを楽しんでくれて、本当にありがとう!



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