11月21日(土)に、名城大学で開催された第13回東海学生刑法学会に参加しました。
この日までの2、3か月は東海学生刑法学会での発表の準備に励んでいました。
特に、当日の2週間前からは、準備の毎日でした。疲労しながらも、レジュメや発表用のパワーポイントの確認を何回も行っていました。報告用の読み上げ原稿が完成したと思いきや、抜けている部分もあって修正が大変でした。また、報告用原稿と発表用のパワーポイントとの内容が一致しているか等の確認作業も必要でした。
そう簡単に完成することはなく、何度も見直しているのに、なお誤字・脱字や内容が抜けていることもありました。そのたびに、再び修正作業に取り組みました。
思い返すと、準備期間中は作成と修正の繰り返しでした。ゼミ生が、総出で渾身の力を準備に向けていたと思います。その苦労もあって刑法学会の発表を無事に終えることができました。
その後は、東海学刑法学会に参加した他大学の方と飲み会を行いました。約9時間に及ぶ学会の後は達成感がありました。その所為か、お酒がおいしく感じました。