7月5日の誕生日にちょうどゼミがありましたので、ゼミ後に皆さんからお祝いをしていただきました。プレゼントや飾りつけ、クイズや「利きコーヒー」など、いろいろと企画・実行してくださり、本当に嬉しく思います。
プレゼントのワインは、私の生まれ年のものです。すごいな。どこで買えるんだろう…。
いつ飲むか迷いますね。笑
何か特別な時に、大事に飲むことにします。
学生生活は4年間と短く、その時間を「どのように過ごすか」に正解はないと考えています。学生である以上一定の学業は求められますが、「余力」をどこに使うかは多様であってよいはずです。学業に打ち込む4年間、部活に全力を尽くす4年間、留学やアルバイト…さまざまな選択肢の中から自分で選び取ってもらいたいです。その「余力」の使い道にゼミも入っているというのは、教員冥利に尽きますね。
なお、ゼミの選択もまったく同じです。多様な選択肢・多様な取組みの中から、学生一人ひとりが自分の道を選んでいくことが重要です。名城大学法学部では35近くのゼミがありますので、それぞれに合ったゼミを選べると思います。みんな、どこかのゼミに入ろう!!
私自身は、施設見学・合宿などを通じてさまざまな経験をしてもらうこと、各イベントに向けた準備などを通じて充実したゼミ生活を送ってもらうこと、教員から適度な負荷をかけられる中で実力を伸ばすことなどを今年度の目標としています。
今年も1学年12名・総計24名の非常に魅力的なメンバーがそろいました(今回は、就活の関係で参加できなかったメンバーがおり、残念ですがこればかりは仕方ないですね)。これから夏休み以降もゼミのさまざまなイベントが続きます。
すでに皆さんの協力により、ゼミの打ち解けた雰囲気はできてきましたが…同学年も別学年も関係なく、今後も協力して、楽しんで、1つ1つ乗り越えていきましょう!
その積み重ねが、皆さんの成長や、良い思い出につながると信じています。
私も微力ながらこれからもできる限りのことをしていきたいと思います。よい思い出をまた1つ、ありがとうございました!!