誕生祝いの御礼
- 萩野
- 22 時間前
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誕生日は今月5日でしたが、その翌週のゼミ(11日)に、ゼミの皆さんからお祝いをしていただきました。温冷機能付きのサーキュレーターや日本酒、タンブラー、大量のお菓子など、すごいですね…。
昨年からもう1年も経ったのか、という気持ちです。あっという間です。
今年もいろいろと考えていただき、深く感謝するとともに、とても楽しませていただきました。本当にありがとうございました。全員がまったく異なる一面をもつ個性豊かな25名(4年生13名、3年生12名)がそろい、個人的には今年度も非常に楽しい時間を過ごせています。
このウェブサイトは「無料で作れる範囲で…」という方針で運営しているのですが、歴代のゼミの思い出が積み重なり、だいぶデータ容量が圧迫してきました(無料で保存できる上限が徐々に見えてきました)。そこで、写真の解像度などを落として、集合写真を中心に載せる形にしたいと思います(昔の写真も、徐々に解像度などを変更していきたいですね)。ということで、今回は学生のゼミ活動が主ではないこともあり、2枚に限定させていただきます。
さて、前期の授業は最終回を迎えましたが、例年どおり報告も頑張ってもらいました。他のゼミに比べても負担は少なくなかったでしょうし、ゼミに「真剣さ」を求めるほどに、参加者の温度差が生じて、ストレスを感じたりもします。その意味で、楽しいことばかりではなかったでしょう。そうした中で「祝ってもらってよいのだろうか」という気持ちがないわけではありません。どちらかというと、私自身は、「学生の現役時代、彼らに嫌われてもよい。いつか彼らに役立ちうることを。」という方針で、ぶれることなく突き進んでいきたいと考えています。
半年間、あるいは1年半の学習を終えたからこそ、夏休みや後期は施設見学など体験的な学習にも積極的に取り組んでもらうことになります。もちろん、「刑事法の世界についてまだまだ分からないことばかり」でかまいません。そもそも「新たな知識を獲得し、既存の知識を深めるため」に学習に取り組むのですから。
後期は、(誕生祝いの御礼というわけではありませんが、)さまざまな場を私の方で用意します。微力ではありますが、一生に一度の機会、そして(全国の)法学部生の多くも体験できない機会を提供したいと思います。どうせなら楽しむ気持ちで、協調性と積極性をもって飛び込んでみてくださいね。
まずは今月末!少年鑑別所と刑務所を見学させていただきましょう!

